身近な人権を考えよう
移動・居住の自由を考える
ハンセン病回復者
川島保さんの場合
感染症のひとつであるハンセン病では、治療方法が確立した後も国が隔離政策を続けました。2001年、国の過ちを正そうと、ハンセン病患者だった方たちが訴訟を起こし、勝訴します。川島さんは、その原告の一人です。川島さんは、現在、地域社会で暮らしています。
社会保障を考える
高齢者紙芝居劇団
むすびの場合
むすびは、大阪市西成区にある、あいりんと呼ばれている地域、通称・釜ヶ崎を拠点に、紙芝居劇を上演する平均年齢80歳近いメンバーが活動するグループです。野宿生活を経験したメンバーも多く、社会保障を受けながらの活動に、世間の見方は必ずしもあたたかいものばかりとは限りません。
障がいのある人の人権を考える
車椅子ダンス
ジェネシスオブエンターテイメントの場合
ジェネシスは、障がいのある人とない人がペアを組み、さまざまなジャンルのダンスを踊る「車いすダンス」を通じて、「共通の生きがいづくり」を目的に活動を行っている市民グループです。障がいのある人が踊らされている、など最初はなかなか理解されませんでしたが、障がいのあるメンバーも障がいのないメンバーも「自分たちがやりたいから、やりたいことをやる」と活動を続けています。
VHSビデオ/DVD(各巻共、日本語版につづけて、日本語字幕版を収録しています)
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第1巻:ショートプログラム①(内容時間 30分)
(社会保障を考える+移動・居住の自由を考える)
¥33,000円
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第2巻:ショートプログラム②(内容時間 28分38秒)
(社会保障を考える+障がいのある人の権利を考える)
¥33,000円
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第3巻:ショートプログラム③(内容時間 29分11秒)
(移動・居住の自由を考える+障がいのある人の権利を考える)
¥33,000円
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フルサイズ版(内容時間 39分21秒)+上記3巻セット
(DVDは日本語版、日本語字幕版の2枚組になります)
¥90,000円
「お申込み」及び「価格表」はこちらに御座います。
販売元
:
有限会社
淡路映像プロモーション
〒656-0444 兵庫県南あわじ市八木大久保681番地
TEL:0799-42-0444 FAX:0799-42-0453
E-mail:
awajipro@sannet.ne.jp
企画
:
大阪人権問題映像啓発推進協議会
大阪府・大阪府市町村
大阪府教育委員会・大阪府市町村教育委員会
監修
:
(財)アジア・太平洋人権情報センター
(ヒューライツ大阪)
制作
:
株式会社 テレコープ
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